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早期リタイアを目指して、①生活費の最適化、②副業による収入源の確保、③株式投資を実践しています。今回は①生活費の最適化の一例を話したいと思います。
きっかけはマネーフォワード
マネーフォワードにて、自分の家計簿を見たときに、意外と自販機による支出が多いことに気づきました。
調べてみると、勤務中にアイスコーヒーのペットボトル(140円)をほぼ毎日、②~3回購入していました。
一か月あたりの支出を計算すると
出社日数20日×140円×3回=8400円。
なんと1万円近くあるじゃないですか。年間にして12万円。
月1万円って下手なサブスクリプションよりも高い…。
代替手段を考える
のどが渇くのを我慢はできないので、なんとか費用を抑える方法を考えました。
案1 水筒を購入
案2 携帯型の浄水器を購入
案3 インスタントコーヒーを購入
案1は、実際にやってみましたが、毎日洗ったり、飲み物を補充するというのがめんどくさいため、習慣化できず、断念してしまいました。
案2は、楽天でダッフィーという浄水器を買ってみました。
ペットボトルの蓋部分に浄水フィルターがついているものです。フィルターは1日5Lで4週間。価格はカートリッジが2個で2600円なので、1個1300円。月1300円なら現状に比べて大幅削減になります。
案3は、コーヒー好きなので、インスタントコーヒーに切り替えることにしました。
特に味にこだわりがあるわけでもないので、コーヒーならなんでもいいわけで。職場に給湯器はあるので、それを使えば、安上がりになります。インスタントコーヒーは標準的な120g(60杯分)で800円くらいですので、1日3杯とすると、ほぼ1か月分です。
結果どうなったのか
案2・案3を継続しているため、自販機の使用は大幅に減らすことができました。
従前 月10,000円
変更 月2,100円(▲7,900円)
※実際には月5,000円くらいです。どうしても出張や外出先では自販機を使うシーンがあるため、完全0円にはできません。
生活水準を下げたわけでもないので、良い改善ができたかな?と思います。
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