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本読んでますか?社会人にもなると、読書したいなって思うようになるんですね。会社に行くだけの日々とか、このままでいいのかなとか考えるようになるからなんですかね。
今日は、本を読みたいけど、あんまりお金をかけたくないという方に、本を安く読む方法をお伝えしたいと思います。
【結論】図書館とPrime Readingを活用する
図書館とPrime Readingを活用することで、読みたい本の7割くらいは無料または格安で読めます。具体的に方法を見ていきます。
図書館の活用方法
実は図書館って結構、本のラインナップが充実しています。
本を検索は「読書ノート」アプリがおすすめ
読書ノートがおすすめの理由は、複数の図書館をまとめて検索することができるのがポイントです。
市立図書館や県立図書館、大学付属図書館などがあるので、いちいちHPに行って検索するというのがなくなり、かなり便利です。
※iOS版しかないです。
![My読書ノート](https://is3-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Purple124/v4/2c/cb/a7/2ccba7b2-c7f7-c823-a6cc-4a9a6e1540ab/source/512x512bb.jpg)
利用できる図書館
自分の住んでいる市区町村の図書館以外にも、以下の図書館も利用できます。
- 県立図書館:最寄りの図書館で受け取れたり、自宅まで郵送できたりするので、近く県立図書館がなくても使えるかも。(郵送は有料のことが多いです)
- 大学付属図書館:学外利用ができます(持ち出せないとか貸出冊数に制限があります)
- 通勤先の市区町村図書館:実は通勤先でも使えます。(例:横浜在住、東京通勤の場合⇒東京都、23区の図書館も利用可能)
※ご利用前に各図書館のHPをご確認ください。
最近は公立図書館の電子書籍サービスもおすすめ
横浜市の例ですが、電子書籍サービスも利用できます。
これは、PCやスマホなどで本が読めるものです。
蔵書は自然科学や歴史などの学術系、PCなどの使い方書籍など結構あります。
【参考】政令指定都市別の蔵書状況
横浜市が以下のように各政令指定都市の蔵書状況をまとめていて興味深かったので参考に。
こちらでは、各政令指定都市の蔵書数や図書館数、一人当たりの貸出可能冊数をまとめているのですが、意外と静岡市や浜松市って一人当たりの貸出可能冊数が多くて驚きました。
これを読み解くと、予約待ちすることなくスムーズに貸し出せるということですね。こういう切り口で自分の住む街を選ぶのもありだなと思いました。
Amazon Primeの活用
Amazon prime会員の方は「Prime Reading」というサービスが無料で利用できます。
こちらは、本や雑誌を無料で読むことができるもので、選択できる本の種類は少ないのですが、一か月前の雑誌や人気の本なんかも読むことができるのでおすすめです。
図書館にもPrime Readingにもないなら買う
図書館にもPrime Readingで探してないなら、買います。私は、買いたい本を楽天ブックで登録しておいて、お買い物マラソンなどのタイミングで一括で購入するようにしています。
中古本というのも選択肢だと思いますが、中古本で出回っている書籍の多くは、大抵図書館にある感じでした。
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